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機構概要

清水の最も重要なアドバンテージ(優位性)は海であると考え、しみず21世紀ビジョンを平成13年3月に作成し、港湾及び臨海部に焦点をあて清水の地域ポテンシャルを積極的に活用する構想が示され、その中で新産業開発振興機構設立について提言がありました。
1年間新産業開発協議会設立準備委員会を開いて、開発テーマ、組織等の検討を行って来ました。
 そこで、平成13年12月18日新産業開発振興機構を発足しました。現在機構の参加企業は約80社ですが、経済環境の変化は様々なところで影響を及ぼしており、従来のやり方や、既存産業の中では通用しなくなって来ているものが多くなっている。清水も例外ではなく、都市間競争や世界的な競争の波の中に否応なく巻き込まれている。そういった危機感を基に新産業開発振興機構が設立されました。

(内 容)

当機構は産官学の相互の交流により、新しい開発テーマを見つけ会員のもつ技術や販路等の経営資源をより複合化することで、時代や地域ニーズに応じたものづくりを考え、清水の新産業振興策と協調して平成14年完成した静岡市清水産業情報プラザにおいてより現実的な開発を目指して、多くの機構会員の英知を結集させて行きます。

(主な事業)

地域における新事業創出に向けての技術開発・事業化を推進し、新産業に関連するプロジェクトを提言します。

広い視野で継続的にタイムリーな新産業開発のテーマ発掘を行います。

発掘されたテーマの実現を図るためテーマ毎に分科会を設置し、共同研究・共同開発を推進します。

開発活動の推進に必要なインフラ整備について提言を行います。

会員に対しタイムリーな新製品・新技術に関する情報提供を行います。

清水発の“清水ブランド”を創設し、新製品、新技術を認定します。

新製品・新技術に向けた共同研究開発に対する助成制度を設け、開発を促進します。

静岡商工会議所を中心に民間企業、大学、行政が参画し、産学官連携のもとに共同して研究を行い、地域経済の活性化を目指します。

新産業開発振興機構の概要と会員事業所の成果[PDF:8.7MB]


新産業開発振興機構は、民間を主体として今後産学共同で、新産業の開発はもちろんのこと、既存企業のハイブリット化を目指した活動を実施していきます。
なお、入会(年会費3万円)は随時受け付けていますので、静岡商工会議所内新産業開発振興機構事務局にお問い合わせ下さい。

 
 
■お問い合わせ
 事務局: 白澤・小堺
 住 所: 静岡市清水区相生町6−17
 TEL: 054-355-5400
 FAX: 054-340-5117
 E-mail: info@nio-s.net
 

 

 
■組織図


しみず新事業創出研究会とは…

1 定例会(他地域での開発状況や新技術・知的財産に関する最新情報の提供)を年8回程度開催
2
個別相談会、企業同士の情報交換会、問題提起と解決のための協議
3
新産業開発振興機構が主催する事業への無料参加 (会費 : 年額10万円)

駿河湾地域新事業推進研究会とは…

産(会員企業)・学(静岡大学・静岡県立大学・東海大学)・官(静岡市)の連携の下、研究部会ごとのテーマについて、事業化に向けた研究開発を行っています。(会費 : 年額24万円)

 

 

 
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