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> 研究事例紹介
「梅干副産物の高度利用」
第1分科会は、梅塩を利用したグループで、製品としては既にマヨネーズ、ドレッシングなどの他、入浴剤等が開発され、現在販路等を模索中である。
「微生物を利用したゴミ処理機」
第2分科会は微生物を利用した廃棄物などの処理機器を研究中で、東海大学海洋学部の永井彰先生に指導を仰ぎ研究中である。
「マグロの内蔵残滓の活用」
第3分科会は工場、特に食品工場の副産物の有効利用を図るための研究をしている。東海大学海洋学部秋山信彦助教授の指導のもとで開発がすすめられている。具体的にはマグロ残滓の付加価値を高めた利用法として、魚の飼料や、健康分野に奇与できる食品として、製品化を図ろうと研究中である。
「リサイクル」
第4分科会はゼロエミッションをテーマに、清水の港や、現在(旧)清水市に立地している企業の得意分野を生かして、新しい産業、新技術を生み出していく予定です。
「乾燥茶殻の利用」
「一重項酸素応用研究」
「LED応用研究」
「近代化植物工場研究」
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